つながる:
- 今日あなたは、どんなことに感謝していますか?
- この一週間を振り返り、神があなたの人生にどのように働いておられるのを見ましたか?
- あなたは今、人生でどんな困難を経験していますか?どのような助けが必要ですか?
- 前回のセッションの発見をどのように生かしましたか?何が起こりましたか?
- 前回のセッションの発見を誰と分かち合いましたか?相手の反応はどうでしたか?
インストラクション:
発見ステップを参考に、以下の聖句から神の真理を発見してください。グループガイドラインを事前に確認してください。
発見する:
ステップ1:参加者が順番に今日の聖句を一節づつ読む(新しい単語や用語を明確にする)
ステップ2:一人が文章全体を読み上げ、他の参加者はそれを聞く。
ステップ3:一人が自分の言葉で文章を言い直す(他の参加者が自分の考えを付け加える)
神は世界を創造される(創世記1:1-25)
1はじめに神が天と地を創造された。2地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、神の霊がその水の面を動いていた。3神は仰せられた。「光、あれ。」すると光があった。4神は光を良しと見られた。神は光と闇を分けられた。5 神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。6神は仰せられた。「大空よ、水の真っただ中にあれ。水と水の間を分けるものとなれ。」7神は大空を造り、大空の下にある水と大空の上にある水を分けられた。すると、そのようになった。8 神は大空を天と名づけられた。夕があり、朝があった。第二日。9神は仰せられた。「天の下の水は一つの所に集まれ。乾いた所が現れよ。」すると、そのようになった。10神は乾いた所を地と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神はそれを良しと見られた。11神は仰せられた。「地は植物を、種のできる草や、種の入った実を結ぶ果樹を、種類ごとに地の上に芽生えさせよ。」すると、そのようになった。12地は植物を、すなわち、種のできる草を種類ごとに、また種の入った実を結ぶ木を種類ごとに生じさせた。神はそれを良しと見られた。13夕があり、朝があった。第三日。14神は仰せられた。「光る物が天の大空にあれ。昼と夜を分けよ。定められた時々のため、日と年のためのしるしとなれ。15 また天の大空で光る物となり、地の上を照らすようになれ。」すると、そのようになった。16神は二つの大きな光る物を造られた。大きいほうの光る物には昼を治めさせ、小さいほうの光る物には夜を治めさせた。また星も造られた。17神はそれらを天の大空に置き、地の上を照らさせ、18また昼と夜を治めさせ、光と闇を分けるようにされた。神はそれを良しと見られた。19夕があり、朝があった。第四日。20神は仰せられた。「水には生き物が群がれ。鳥は地の上、天の大空を飛べ。」21神は、海の巨獣と、水に群がりうごめくすべての生き物を種類ごとに、また翼のあるすべての鳥を種類ごとに創造された。神はそれを良しと見られた。22神はそれらを祝福して、「生めよ。増えよ。海の水に満ちよ。鳥は地の上に増えよ」と仰せられた。23夕があり、朝があった。第五日。24神は仰せられた。「地は生き物を種類ごとに、家畜や、這うもの、地の獣を種類ごとに生じよ。」すると、そのようになった。25神は、地の獣を種類ごとに、家畜を種類ごとに、地面を這うすべてのものを種類ごとに造られた。神はそれを良しと見られた。
*聖書 新改訳 ©2017 新日本聖書刊行会
尋ねる/答える:
- この箇所に何が見えますか?
- あなたにとってどういう意味ですか?
- この箇所のどこが好きですか/好きではありませんか?
- この箇所によって、神や人を見る目がどのように変わりましたか?
応答する :もしこれが本当なら...。
- あなたの生き方をどのように変えるべきですか?
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おわりに:
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